余計なことまで言うのが人生。
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読んだ2011。活字編
活字に関しては、手元に残っているもの縛りで。

『クワイエットルームにようこそ』松尾スズキ
頂き物です。
松尾ちゃんに関しては、大人計画の本公演でお世話(?)になっていたり、演者として焦点を当てるなら舞台も映画もそれなりに観てますけど、活字ものは初めて……いや、ブロスのコラムは一時期読んでたな。
ってかどうでもいいけど、ブロスとえぬえいちけーって大人計画好きだよね。
ってかブロスは良いとしても、N○Kって完全にその界隈好きだよね。
サラリーマンNEOとかさ、あとちょっと前に観たBSの朝番組で池田鉄洋がMCだったりしててさ……朝から悶絶したじゃないか!
取りあえずプロデューサー出てこい!一杯奢る!
閑話休題。
そんなわけで、初松尾小説でした。
作家のスタイルっていろいろあると思うんですけど、演劇の人だからか松尾ちゃんだからか、圧倒的に会話のセンスが良かったです。
まさに作品の中で人物が生きていました。
4月に本公演がありますが、観る前に読めて良かったなぁと。
まぁ取りあえず、7月に頂いたものの中で唯一読めたものがこれだけ、というふざけた結果なんですけどもね……。

『傷つきやすくなった世界で』石田衣良
正直、大してというか一冊くらいしか彼の作品は読んでませんが、コラムだとかエッセイだとかメディアで観る限りこの人は私の中で理想の頭の良さを持っている人です。
作品も読破したいんですけど、いかんせん量産されてるからな……どっから手を付ければ。
男の人には珍しい女性的な柔らかさがある人だと思います。
エッセイの中で「女性に間違えられる」とか書いてあったけど、ちょっと分かるな。

他にも何だかいろいろ読んだ気はするんですけど、いかんせん何を読んだか全く覚えていない、もしくは全く何も読んでないかのどちらかなんで(多分そっち)、これにて終了です。
2012年は取りあえず近々の目標としては3月までには頂いた山々を片付ける!
プラス、3月に紹介できるものを用意しておくために新規開拓もする、って感じかな。
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